2010.12.06 13:45

 私は孤独癖が強いので、基本的には一人で行動します。こういうのは遺伝するのでしょうか、私の父もそうでした。息子もそんな感じです。どなたかと一緒だと気を遣うのですね。疲れてしまう。だから一人がいいのです。
 たとえばだれかと何かを食べることになったとします。何を食べるかという問題が起きますが、私にはそれが非常に難しい。相手に決めてもらえばいいのでしょうが、年下の相手だとこちらに譲ろうとすることがある。困りますよ。

 仮にラーメンが食べたかったとします。しかし、ラーメンという安易な選択で相手の人はどう感じるだろうと悩むわけです。ラーメン屋さんというわさわさした雰囲気を好まない人もいますからね。もうちょっと落ち着いたお店の方がいいのかもしれません。しかし、落ち着いたお店だとけっこう高くつく可能性もあります。相手がそういうことを気にしない人間かどうかということをまた深く悩みます。外食にはお金をかけない主義だったらどうしよう。いっそのことこちらがごちそうしてあげればいいのかもしれませんが、理由もなく食事をおごられるのは相手にとっても負担でしょう。

 で、面倒臭いので一人ということになります。仕事の日、私は基本的に一人で食事をしています。自宅では家族と食べることもありますが、それは息子の様子を見たいというだけであって、食べているものは家内や息子とべつです。そうなのですよ。私は一人だけ自分の食べたいものを食べることにしているのです。自宅なのでそんなわがままが通用するのですが、私は安易に食べたくないのです。食事というのは自分にとって喜びでもあるので、妥協したくないのです。

 息子は私のことを相当の奇人変人だと思っているらしく、私がいないとき家内に「お父さんはキ○ガ○だな」と真顔で言ったりしているという話を聞きました。ほかのご家庭と比べるとそんな感じがするのかもしれません。自宅にいる時間帯、私は(ときには寝ているときも)つねに大きな音で音楽を聴いています。夜中にろうそくの灯りをじっと見つめていることがあります。ほとんど寝ないで行動する日があります。ひとり言を呟くこともあります。私にはぜんぶそれなりに理由のあることばかりなのですが、なかなか理解されません。
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幼児・小学生
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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