2009.11.06 12:45

 塾などには一切通わず、通信や市販の問題集でご自宅で勉強を頑張っている方もたくさんいらっしゃると思います。今日はそういう方に向けて書いてみたいと思います。
 もっとも受験生(小6・中3・高3もかな?)の方はもう受験間近ですから、いままで通りのご自分のやり方を貫いてください。変に勉強方法を変えると、たとえいいやり方をプラスしても調子が落ちることがあります。これまでの流れを大切にしてください。

 何曜日の何時に何の科目をやる、と出来れば決めておいた方がいいでしょう。たとえば月曜日は算数(数学)、火曜日は国語、一日休んで木曜日は理科、金曜日は社会、中高生でしたら土曜日は英語という感じですね。また勉強時間は二時間を目安にしてください。部活などで忙しいのであれば夜の八時から二時間集中して机に向かいましょう。
 塾に通っている子はその日にやる科目が決まっています。どんなに気が向かなくても嫌いな科目に週に一度は接しなければなりません。だからこそだんだん出来るようになっていくという側面もあるのです。

 勉強をはじめるときにいきなり問題を解くのではなく、わかっていることでももう一度要点を見直しましょう。テキストの要点部分は自分でさらにノートにまとめてみるとよいのです。ほとんど丸写しになってしまった? それでいいではないですか。ただ線を引いたのとは違って頭の中に残ったでしょう。
 そうやって整理ノートを作っていると「自分は勉強しているのだ」というプライドが生まれてきます。そのプライドが大切なのですよ。

 整理が終わったら問題に取り組みましょう。添削を利用されている方の中には、いきなり添削問題を解いてしまって提出して安心という方もいらっしゃるようですが、その前にきちんと練習問題や復習問題も解いてみてください。
 その際、ノートにきれいに解いてみてもいいと思います。塾や予備校ではなるべくテキストに書きこまずにノートに書きなさいと指導しているところが多いのですが、その方がのびのびとした発想が生まれてくるという利点があります。たとえば算数(数学)の図などは自分でももう一度ノートに描いてみると何かが違ってくるものです。

 二時間の勉強が終わったら、前日にやった科目のノートやテキストをちらりと見ておきましょう。大丈夫ですか? 忘れていない? いいでしょう。忘れているみたいでしたらざっとでいいですから見直しておきなさい。最後に筆記用具類を点検してから机の上をきれいにして休みましょう。
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幼児・小学生
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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