2018.11.16 01:10

 自慢ではないですが、うちは汚いのです。汚いというのは掃除をしない。片づけないということですね。それでよしとしている。
 家事は主に家内でやってくれていますが、これがまた豪快。片づけなくても祭りみたいでいいじゃないかー! 的なムードが家じゅうに漂っているのです。まあ、家内の体調のことなんかもじつはあるのですが。
 なかなか不思議なもので、私も1人ならきちんとするのですが、2人だと思うようにならないので全然きれいにする気にならない。
 
 2人しかいないのに汚いということは、もちろん私にも責任があります。きれいに暮らしたいという気持ちがないわけでもないのですが、自分の部屋とトイレ(その2つは自分が掃除しています)以外はどうでもいいような気持ちもある。
 するとたとえばこんなことが起きます。洗濯をして取りこんだ洗濯物がいまは独立した元「息子の部屋」の中に雑然と山になっている。多くはまだ洗濯ばさみにはさまった状態のままです。家内もたたまない。私も何も言わないし手伝わない。
 
 するとたんすに着替えがなくなりますね。完全に空になる。私はのこのこ息子の部屋まで出て行って必要なものを洗濯ばさみからはずして持ち帰ります。下着とか靴下とか。ごっそり持って行くことはありません。必要なものだけをーーつまり1つだけーー持ち帰ります。
 先日、こういうことがありました。2つの部屋をうろうろしていた犬の姿がふと見えなくなった。ときどきベランダに下りていくことがあるので、しょうがないなと思って見に行くとベランダの網戸はちゃんと閉まっていてベランダにもいない。
 
 あれれれ? と探していたらごそごそと洗濯物の山が動き、中から犬が幸せそうに顔を出すではないですか! ふわふわしてあたたかくて気持ちがいいからでしょう。中で寝そべっていたらしい。さすがに驚いてだめだよ、こんなところに入ってはと手をかけると「ウーッ!」とうなって噛みつく素振りを見せます。
 ただ本人(本犬?)じつは悪いことをしているという自覚はあり、すぐに山から出てきて自室に逃げていきました。
 
 こりゃだめだと思ったので、出かける前に家内に「犬が洗濯物の山から出てきたのでたたんでおいてくれ」と置手紙を残しました。犬は草むらを駆け回り、土の上に寝そべり、他の犬と取っ組み合ってじつに汚いですからね。部屋に戻るときに拭くだけは拭いていますが、たいしてきれいにはなりません。そんなのが乗っかってしまっては、洗濯の意味がないですよ。
 その晩、帰ってくると洗濯物はきれいにたたまれて自室の机の上に乗っていました。犬のおかげと言えば犬のおかげです。
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2018.11.07 09:48

a71245b166d5892bc7b697ea07adaca31740ab32.JPG 息子(写真は息子ではありません)は現在吉祥寺というところでひとり暮らしをしていて、ときどき帰ってきます。月に2~3回ですね。するとクールなうちの犬が珍しく大喜びします。大喜びして甘える。くっついていくのでおかしい。
 息子が自宅にいたときはそこまで甘えていませんでした。しばらく会っていないという感覚が犬なりにあるのだなと思いました。
 で、問題はここからですね。
 
 息子が自宅から会社に行く。蒲団をたたまないで出て行く。ムアツふとんなのでたたむというより丸める感じになります。
 もともと家内が、次に息子がムアツふとんに寝るようになりました。彼らは文化的にいつも同じレベルにいます。私だけが原始人みたいな生活を送っている。携帯電話なんかもそういう感じです。あるとき薦められて私もムアツふとんにしてみたら、すごく寝やすいのでびっくりしました。どういう構造になっているのかわからないのですが、水分を常に発散しているらしくじめじめしません。干さなくても風にあてれば問題ない。
 
 私が朝部屋から出てくると、敷きっぱなしになった息子のムアツふとんに犬がしばしば寝ていることがあります。そんなところに寝たらだめだよと言うのですがーーそして彼女はそれぐらいの理屈はわかるはずなのですがーーわざと知らん顔をしている。知らん顔をしているときは目が真っ黒ではなく少し白くなるのですぐにわかるのです。
 何かしらいけないことをしているという自覚があると白目の部分が必ず出てくる。これは面白いですよ。
 
 まあ、いいかと放っておく。するとうとうとしはじめます。犬にとってもムアツふとんは気持ちがいいのかもしれないですね。犬は息子に「もっと帰ってきて」とか「寂しいから行かないで」とか、あたりまえですが言えません。言語がないというのはなかなか切ないものだなと思います。
 息子の蒲団は息子の匂いがするのでしょうね。まあ、翌日は片づけてしまうのでその日ぐらいはいいのかな。
 
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2018.10.03 01:18

 犬のしつけの本を読んでいたら柴犬という犬種は決まりを守りたがる犬だと書かれていました。守りたがるというのも妙な表現ですが、そういうものらしい。守って、そのことを褒められるのが好きなのだそうです。きちんとした種類なのですね。オオカミにいちばん近いという記事も読みました。意外ですが、オオカミも規律を守るという話は何かで聞いたことがあります。
 面白いので、私の部屋には入らないということをしつけてみました。確かに守りますね。もともとはふらふら入っていたのです。
 
 私がいないときに入るらしくて毛が落ちていたりした。来たな・・・とわかってしまいますね。
 ある時期から入ろうとするたびに「だめだぞ」とか「こら、入るな」とか注意してみた。それでもしばらくは私がいないときに、家内の目の前でこっそり入ったりしていたそうです。それがここのところ絶対に入らなくなりました。ぎりぎりのところまでは来る。そこでつんのめったようになり、そこからは入らない。ドアのぎりぎりのところですね。
 
 先日はこういうことがありました。私はふだん2時すぎに寝るので朝の7時台はまだ眠っていることがあります。トイレにだけ行った。家内はもう仕事に出たあとでした。犬だけが家の中をうろうろしていた。
 私がもう一眠りしようと自室に戻るとドアの外に犬の気配がします。廊下から爪の音や小さなため息みたいなのが聞こえてくる。寝る気は満々だったのですが、かわいそうなのでドアだけは開けておこうと考えた。すると案の定枕元まで来ていました。私はドアぎりぎりのところに頭をくっつけて寝ています。
 
 変な寝方なのですが、万が一大地震が起きたときそのスタイルがいちばん安全だということに気づきました。私が寝てしまったので犬もすぐ目の前の廊下で横になりました。彼女には彼女の自室(?)があり、犬専用の蒲団みたいなのもあるのですがやっぱり人恋しいのでしょうね。こちらをちらちら見ながらすぐ近くで眠ってしまいました。
 で、8時半ぐらいに私が起きるとむっくり立ち上がって自室に戻っていきました。最近は私がいないときも部屋に入っていないと家内から聞きました。そういう犬種なのだろうと思います。
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2018.09.06 00:10

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 先日、面白いことがありました。犬が家内と朝の散歩から帰ってきた。雨が降っていてびしょびしょだったので、私がていねいに身体を拭いてやりました。家内は1回中に入ったのですが、ゴミを出し忘れていたことに気づいて再び外に出て行きました。いつもはそんなことはないのです。帰ってくるとすぐに犬の食事の支度(市販のエサをボウルみたいなのに入れるだけですが)をして、身体を拭かれた犬がのそのそ部屋に来るのを待っています。
 それが何だか知らないけれども、どこかに行ってしまった!
 
 階下にゴミを持っていっただけなので、すぐに帰ってくる。ただ犬には道理がわからないので、パニックになりました。パニックというより発狂と呼んだほうがいいぐらいです。メシはどーなるんだよー! という感じで部屋中をぴょんぴょん飛び回りはじめました。慌ててつかまえようとしたのですが、犬の身体はにょろにょろ(?)していてうまくつかめない。2部屋をものすごい勢いで行ったり来たりかけまわり、これはどうなってしまうのだろうと思っていたら家内がもどってきました。
 その途端、あ、帰ってきたのね・・・みたいになり、大人しくなりました。
 
 で、エサをもらってポリポリ食べている。さっきまで発狂していたということを私は家内に伝えたのですが、そんなそぶりはまったく見せません。ただ慌てて食べているせいか、途中で「グフッ!」とゲップなんかしていましたよ。オスみたいだな。
 動物にとって食事を1回でも抜かれる可能性があるというのは、それこそ生きるか死ぬかみたいな感覚があるのでしょう。直観的に暴れてしまうのですね。おいおい、落ち着いて・・・などと説明しても言葉を理解できませんからどうしようもない。
 
 喜怒哀楽という用語がありますが、彼女はとにかくクールで喜と楽はあまり表情に出しません。幸せであることをあたり前だと思っているのでしょうから、それならそれでいいとは考えています。散歩に行くときもなかなか首輪をつけさせない。行きたいに決まっているのに、行きたいことを隠すようなところがある。
 それでもご飯がもらえそうもないと大暴れしてしまうところなんかは、やっぱり動物ですね。成犬になり体重は9キロを少し超えました。来たときは2キロ台でした。写真は少し前のものです。
 
 
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2018.08.06 00:52

 犬は人間の言葉がわかりませんね。「おすわり」とか「お手」とか「待て」ぐらいなら伝わりますが、複雑なやりとりはできません。「先日の豪雨で西日本は大変だったんだよ」などと言ってもーー真面目くさった顔をして聞いてはいますがーー通じているとはとても思えません。
 ただ空気を読むというか、心を読むというか・・・何かしら微妙な感覚が伝わっている気がするときがあります。
 
 こういうことがありました。家内がパートに出てしまうと自宅は犬と私だけになります。例によって彼女は大変クールなので、私が部屋から出てきてもしっぽを振ったりはしません。いたのね、ぐらいの表情で寝そべったままです。
 私もとくにそれで不満はなく、名前を呼んだり「暑いから床の上で寝ているのか?」と声をかけるぐらいでしょうか。たまに少しかまってやろうという気分になり、犬用の柵を越えて隣の部屋に行きます。
 
 そこは家内と犬の寝室であり、私はあまり入らないようにしています。で、いざ撫でようとすると何か勘違いして椅子の下に逃げこむときがあります。誤解のないように書いておきますが、ふだん私は(自分で言うのも何ですが)穏やかで大声を出したり暴力的な姿勢を見せたりすることはまずありません。犬をいじめたことは1度もないと思いますよ。
 ところが逃げていく。しょうがないやつだな・・・と椅子の下から引っぱり出そうとすると「ウー!」とうなって威嚇する。噛むそぶりを見せる。
 
 おまえねえ・・・と私は話しかけます。お母さん(家内のことです)が浜松でおまえのようなかたくなな子犬を選んでしまったからこういうことになった。おまえの隣の犬を選んでいたらきっといまごろこっちに飛びついてきてしっぽを振ったよ。そんなにいやがるならいまから浜松に返してくるよ、それでいいのか?
 すると何か感じるのでしょうね。だんだん元気がなくなってきてうつむいたりします。申し訳なさそうにがっくりと頭を垂れる。
 
 あれ? わかるのかなとちょっとどきりとします。こちらは冗談で言っているだけですから意味がわかられるとまずい気持ちがあるのです。かわいそうですからね。しかし、冷静に考えればこんな複雑な日本語をすらすら理解できるはずがない。ところがあきらかにがっかり度は普通に叱られたときと違う。どうしてだろうと不思議な気持ちになります。
 テレパシーみたいな何かがあるのかもしれませんね。
 
 
 
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2018.07.24 07:20

 日差しが強いのでそういうことになってしまったのではないかと思うのですが、犬が影ばかり追いかけるようになりました。地面の、だいたいは自分の影ですね。噛みたいのか口を近づけて威嚇する。威嚇するといっても所詮自分の影ですから威嚇しようがありません。
 目まぐるしく頭をあっちにやったりこっちにやったり、影と闘う。「それ、自分だろ」と声をかけるのですが、人間で言えば完全にノイローゼ状態に見えます。
 
 外で影に気づいたせいか部屋の中でもそんなことをやっている。玄関から上がってきて、足を拭いたりしたあとで影を求めてまた玄関に下りてしまう。フッ、フッ、フッと息を荒くして影を追い求めているので、うちではときどき影キ〇ガイと呼んでいます。ペットショップの店員さんにさえ「見たことがない」と言われてしまいましたよ。
 少し前までこんなことをしなかったので、そういう時期なのでしょうね。子どものときより落ち着いてきてはいるのですが、変なことをはじめるものだと感心しました。
 
 暑いですからね。家内は早朝と日が暮れてから散歩に連れていっているようです。ときどき帰ってきてぐったりしているときもあるそうで、犬なりに熱中症みたいになるのでしょう。道路も熱いですからね。犬は靴をはかないので大変だと思います。
 たまに息子が来ると、相変わらずクールではあるのですが、甘えてぴったりくっついたりします。昔は毎日いた人間が2週間に1度ぐらいしか顔を見せないわけで、そのあたりはどう考えているのかよくわかりません。
 
 科学がこうやって発達してくると、近い将来犬の感情を言語化する機器みたいなものが発明されるかもしれないですね。表情や脈拍や血液の流れなんかで感情を読み取って「うれしいよ」「不安だよ」「怒っているよ」「お腹が空いた」「あやしい人がいる」・・・ぐらいであればけっこう正確に言語化できるような気がします。
 こういう変な機械というのは、どうでもいい面があるだけ必死になって作ろうとしている方がいらっしゃるような気がします。
 
 犬が影を血まなこになって追いかける姿を見ていると、ふと人間と重なる部分もありますね。
 人間もまたこんな風に影におびえているのではないか。影=不安はあることはありますが、つかみようがない。ここは影があるという認識だけにとどめておいて、やるべきことに打ちこむというのが正しい生き方でしょう。受かるかどうか心配で勉強が手につかない、相手を失うのがこわくて恋愛がままならない、負けるのがこわいから練習できないなどというのは・・・本来、本末転倒だと思いますよ。
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2018.07.09 07:41

 大人になった犬がどんどんクール化していくので、つまらないと言えばつまらない。何しろ私が帰ってきてもぴくりとも動きません。尻尾なんか振る姿はここ何ヶ月も見たことがないですよ。さらに名前を呼んでも、こちらの顔をじっと凝視しているだけです。「こっちにおいで」と言ってもほとんど表情を変えない。仕方がないのでこちらから近づいていくと迷惑そうに後ずさりします。
 昔飼っていた雑種の柴犬はこうではありませんでした。喜怒哀楽みたいなのが激しかった。
 
 そのほうが変化があって面白いことは面白かったですよ。散歩や食事のときは尻尾を振って大喜びする。いまの犬はまったく変化なしです。「散歩か・・・やれやれ」みたいな感じで近づいてくるので、本当に行っていいのか? と心配になってしまいます。
 家内に対しては、私よりは喜怒哀楽を見せています。それでもクールはクールですね。まして他人には完全に「知らん顔」です。公園で撫でられたりするのですが、迷惑そうに頭を振って撫でられないように工夫しています。
 
 相手がお菓子を持っているときだけは現金にも飛びついていく。その落差があまりにも激しいので、いやしさが目立って恥ずかしいと言えば恥ずかしい。
 ただこういうのは性格ですからね。もっと感情の振れ幅を大きくしろ! と命令できるものではありません。
 かわいがってはいるのですよ。いつも声をかけていますし、撫でてもやる。それはとくにいやがらないのですが、気づかないふりをしているときもあります。
 
 柴犬というのはもともとはわりとあっさりした犬種だという話を獣医の先生からうかがいましたが、慰められているような気がしないでもない。
 ときどき部屋の中央にでんと座っていることがあります。こちらを見て難しい顔をしている。姿かたちはいいので、まるで置物のように見えます。声をかけてもまったく無反応なまま真面目な顔でじーっとにらんでいる。私「こだま(犬の名)」犬「・・・」私「こだま」犬「・・・」表情はまったく変化しません。
 
 スフィンクスか! と突っこみたくなりますよ。とにかく彫像みたいにじーっとしています。初期のころ、私はときどきふざけて犬の前で踊ったりしていたので(もちろん誰も見ていないときです)、こちらを軽蔑しているのかもしれません。子育てと同じですね。何かを要求する以前に、まずこちらが尊敬される親、尊敬される飼い主になる必要がありそうです。
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2018.06.17 07:58

 昨日、朝の犬の様子がおかしかった。午前9時台まではそうでもありませんでした。いつもの蒲団で寝ていたので、1度か2度撫でに行きました。そのときクッキーもやった。先日、旅行先から買ってきた高価な(?)クッキーです。松阪牛がどうのこうのと書いてありましたよ。
 ところが10時に入ってからおかしくなった。椅子の下に避難している。どうしたんだ? と声をかけても出てきません。
 
 彼女が椅子の下にもぐるのは強く叱られたときか何かしら振動(地震のような)が起きたときだけです。以前、会社に遅刻した息子が隣室で1人で怒鳴っていたときも椅子の下に入っていきました。
 ただ今回は自宅には私しかいません。自室で音楽(フリーのデビュー・アルバムでした。ふだんの私はそういうのを聴いています)は聴いていましたが、小さな音ですしあたりまえですが、私は怒鳴ったりしていません。
 
 最後の最後まで出てこないので、ひょっとして陰で粗相をしてしまったのかと思ってじっくり見てみたのですが、そんなこともない。仕事に出なければならないので、念のために家内に置手紙を書きました。犬が椅子の下から出てこないので地震でも起きるかもしれない・・・と犬のイラスト入りで書いておいた。
 私がバスに乗ったのは10時50分でした。始発なのでほぼ定刻どおりです。
 
 会社についてからーー念のためにーーどこかで地震が起きていないかすぐに調べてみた。すると11時台にたて続けに千葉県で大きな地震が起きていました。最大震度4ですから小さくはないと思います。私は電車に乗っていたので気づきませんでしたが、東京も揺れたかもしれません。
 東日本大震災のときにもペットの様子が変だったという報告が映像つきでずいぶん上がっていますが、宏観現象と呼ぶのでしょうか、何かしらそうしたものがあるような気はします。
 
 なまずが暴れるという説は有名ですね。私が子どものころからそんな話はありましたよ。千葉県ではスロー地震というーー要するにゆっくりした振動らしいーー変な現象が続いているという記事も最近目にしています。
 そう言えば私が子どものころは、地震が起きたらすぐに竹やぶに逃げようと言われていました。地盤がしっかりしているということなのでしょう。残念ながら、いまは竹やぶ自体がないですね。いずれにせよ、防災意識は大切ですね。
 
 
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2018.05.27 07:49

 何人かの方に、最近長野(先生)は全体的に犬に似てきましたよと同じことを言われました。顔や仕草が犬に似てきた。
 毎日毎日、犬と遊んでいるからでしょうか。そう言われると自分でも以前より犬らしくなったかもしれないと変なことを感じます。ときどきーーとくに誰も見ていないときにーー私は犬とにらめっこみたいなことをしているのです。あちらと同じ位置に顔を突き出して(ということは私は寝そべっている)じーっと見つめる。
 
 すると向こうもじーっと見ている。何か起きるのかなと考えているようにも見えます。私も向こうがアクションを起こすまでひたすら見つめます。そんなことをしているから似てきたのかもしれません。
 血統はいい犬だと聞いています。育ちもいいと言えばいいでしょう。エサなどは厳選していますし、お菓子の類も家内が細かく選んでいる。人間の食べるものを安易に与えたりはしていません。
 
 そもそも毎晩蒲団に寝ているぐらいですから、上流階級(?)だと思いますよ。私の家庭がという意味ではなくて、犬の生活としてはそれなりに上流階級でしょう。
 さらに月に1度きれいにシャンプーしてもらう。獣医さんもことさら評判のいいところに連れて行って、注射だとか投薬だとか気を遣っています。
 しかし、やっぱり犬は犬ですね。先日、こういう事件がありました。家内が朝散歩に連れて行った。
 
 私の住居の前は大きな公園で、この季節は草が生い茂っています。そのあたりを歩いているとき、何かの死骸が家内の視界に入った。羽が生えていたのは確かだった。ジュウシマツだとかスズメだとかのヒナらしい。
 それを犬がぱっと噛んだ。噛んだだけではなく、ばりばりその場で食べてしまったというのです。おいおいおいですよ。そんなものを食べてしまっていいわけがない。毒殺されたものかもしれないですからね。
 
 犬は取り上げられたら大変だと思ったのでしょう。ひたすら大慌てで飲みこんでしまった。
 話を聞いて笑ってしまいましたよ。やはり獣だなと思いました。もっともらしい表情をしているときは人間にちょっと似ていますが、人間は落ちていた野鳥の死骸をばりばり食べたりしないですからね。犬に似ている私でもそんなことはしません。あたりまえか。
 幸い、お腹の調子が悪くなったりはしていなかったのでまあよかった。
 人間の言葉を理解しようと努力しているようにも見えますが、こちらがそう意識してしまうだけなのかもしれないですね。
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2018.05.22 04:35

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   犬がいたずらばかりして困りますよ。いろいろと考えているということがわかってきました。
 やたらとスリッパをくわえていきます。で、メチャクチャに噛んでだめにしてしまう。こちらも注意しているのですが、さっと取っていってしまうのでなかなか難しい。自分の部屋(?)に持っていってがりがり噛んでいます。とりあげようとすると低く「うー!」とうなる。それでもむりにとろうとするとわっと威嚇する真似をします。
 
 さらに面白いのがこっちがあきらめて怒らなくなったときです。まあ、スリッパの1つぐらい仕方がないとこちらがあきらめる。こらっ! とか返しなさい! とか声をかけなくなる。好きにしなよと。
 するとつまらないらしいのです。怒られながら噛むのが楽しいらしく、もう1度のこのことやってきてスリッパをくわえている姿を見せるのです。悪いことをしているぞと見せに来るということですね。
 
 近くに来ればやっぱりこちらは「こらっ!」となります。すると狂喜乱舞してまた向こうの部屋にスリッパをくわえて逃げていく。どうもそういう遊びだと錯覚している傾向があります。
 他にもいろいろ変化がありました。私が「お座り」と命令するとどうしてだか逃げていくようになりました。椅子の下にさっと逃げていって白目を出してこちらをじーっと見ている。意地悪をしたことは1度もないのですよ。おやつを片手に「お座り」と言ったらあるときから逃げていくようになりました。
 
 何か勘違いがあるのはわかりますが、むりをするのはよくないので時期が来るまで放っておこうと思います。そのうち誤解もとけるでしょう。
 昔からそうなのですが、喜怒哀楽をあまり出しません。ただうれしいと耳が寝る傾向がある。それでクールにしていても本当は喜んでいるということがわかってしまう。私が帰ってくると耳が寝ます。まあ、出会ってよかったな。そういうことだと思いますよ。
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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