2019.10.20 00:44

 元クリームのドラマーだったジンジャー・ベイカーがつい先日亡くなりました。80歳でした。ジャック・ブルースはすでに亡くなっていますから残されているメンバーはエリック・クラプトンだけになってしまいました。
 ベイカーは1994年ごろ、やはりジャック・ブルースとギタリストのゲイリー・ムーアとでBBMというバンドを組みました。当時55歳ということになりますね。
 このBBMというバンドを私はかなり気に入っていました。
 
 相当の意気込みでスタートしたバンドだったと思いますよ。そのわりにアルバムは1枚しか残さなかった。1曲目からまるでクリームみたいでした。「これじゃ『ホワイト・ルーム』じゃないか!」とびっくりしていた友人がいた。それぐらい似ていました。
 当時、デイヴィッド・カヴァデールとジミー・ペイジがカヴァデール/ペイジというユニットで活動していたのですが、ジャック・ブルースはインタビューで「一緒にしないでくれ」と吐き捨てていました。すごく印象に残った。
 
 まあ、3人とも気難しいですからね。ライヴで何となくテンポが合わないという記事を読んだことがあります。ゲーリー・ムーアはもっともっとテンポをはやくしたい。ところがジンジャー・ベイカーはわざとゆっくりリズムを刻む。ゲイリー・ムーアよりはるかに年上でしたから、この自分に向かって生意気な・・・的なところはあったのかもしれません。
 来日したら絶対に見に行くつもりだったのですが、とうとう日本には来ませんでした。ジャック・ブルース単独のライヴは地方まで見に行ったことがありますが。
 
 最近、次々と好きだったロック・ミュージシャンが亡くなっています。ここ数年でもレミー、ゲーリー・ムーア、エディ・クラーク、バーニー・トーメ、ポール・レイモンド、スコット・ウォーカー(この人だけ色が違いますが)、ジンジャー・ベイカーが亡くなった。まだまだいたような気はしますが、とりあえずさっと思い出せるだけでもそんなに亡くなっています。
 私と年齢がそうは違わないミュージシャンもいたりして、いろいろ考えさせられますね。
 
 昨日タワー・レコードに行ってみたらジンジャー・ベイカーの追悼コーナーがありましたが、残念ながらBBMのアルバムは置かれていませんでした。あまり認知されていないのかもしれない。私もかつてどこかで手放してしまったわけですが、この機会にまたぜひ入手したいと考えています。
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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