2019.01.29 08:40

 他者に何かを贈る機会というのがあります。礼儀として贈るという場合もあるかもしれません。私も昔、息子がお世話になった方に何かしらお贈りしたことがありました。ただ礼儀というより、簡単なお礼ですね。
 教室もときどきいただきものをすることがあります。お菓子類をいただくことが多いですね。基本的にはいただき物は禁じられていますが、わざわざお持ちいただいたものを「お持ち帰りください」はないでしょう。ありがたく頂戴して皆さんで食べています。
 
 皆さんというのは、教室で働いてくださる皆さんということで、教務の方や先生方ですね。もちろんその生徒を教えてくださった先生限定というような変な規則は設けていません。その日にいらっしゃった先生であれば、どなたでも召し上がれるように出しています。
 ときどきそのお菓子を見つけて「食べてもいいですか?」と訊いてくる生徒がいます。だめだろうな、でも質問するだけ質問してみよう・・・という感じですかね。「すまないけど先生のためなんだ」と伝えます。
 
 生徒たちも食べていいルールにしてしまうとめちゃくちゃになりますからね。渋谷教室には350人以上の小中学生が通ってくださっている。彼ら全員分いただきものをすることはまずないわけで、そこは我慢(?)してもらわないといけない。彼らもちゃんとわきまえていて、そのことで不満が出たことはありません。
 私はときどき他人に贈り物をしますが、そうしたいという気持ちに突き動かされてというケースが多いようです。
 
 ある飲食店ーーお酒のお店ではありませんーーのシェフにお孫さんができました。つい先日生まれたばかりです。私はただの客ですが、なぜかお孫さんの写真を見せていただきました。うれしいのでしょうね。
 それから何日か、お祝いを贈りたくてうずうずしています。うずうずしたものの、気まぐれな客(私のことです)がいきなりお祝いを贈ったらちょっと不自然ではないかという気持ちもある。贈るとしたら少し高めのベビー服を贈りたいのですが、それはかえって心理的な負担にならないか。
 
 これまでも赤ちゃんが生まれた方にはベビー服をお贈りした経験があります。それらの方は私との関係が深い方ばかりだったので、おかしい感じはありませんでした。ところが今回は要するに定食屋さんのおやじさんと客にすぎず、お互いに何も知らないと言えば何も知らない関係です。
 でも贈りたい。で、少しだけ高価なベビー服を取り寄せてもらいました。来週にでも持って行こうと思います。喜んでくださるでしょうね。わくわくしますよ。結局自分の場合、贈り物をするのは自分のためだったりしますかね。
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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