2017.03.28 06:24

 自分はいわゆる花粉症なのですが、今年は非常に好調でいまのところ薬を飲んだ日が3日間だけです。毎年春期講習の時期にはだいたいよくなってきますから、好調のままシーズンを終えることになりそうです。
 非常に幸せなことで薬を飲んでさえ調子が悪い年もありましたから、まさに天と地の違いです。考え方のクセとして、私はこうしたことに心底感謝する傾向を持っています。喜ぶわけですね。
 
 クセなのでどうしようもないですね。
 じつは調子の悪かった耳(外耳道の皮膚炎)もここのところ好調で、耳鼻科に隔週行かなくてもよくなりました。左手の小指の爪が原因不明ではがれていたのもテーピングしなくていいぐらいまで落ち着いてきた。さらに右足の痛みはすっかり治りました。
 要するに調子の悪かったところが、のきなみ「普通」に移行しています。しかし、私としては1回マイナスに転落したものは「普通」でも大きなプラスとしか考えられません。マイナスから「普通」に復帰したのであれば、プラスでしょう。
 
 いつからどうしてこういう考え方をするようになったのかまた何の影響なのか、はっきりとはわかりません。わかりませんが、持っていないものについてやきもきするよりは、持っているものについて感謝したほうがあきらかに幸せです。
 自分は通勤途中のバスや電車の中でもーー面白い人を観察する以外はーーこんなことばかり考えています。
 さらにありがちな面倒が現時点でふりかかってきていないことにも感謝の念を抱いています。たとえば腰痛だとか肩こりだとか人間関係の不調だとか。
 
 副産物としてこういうこともあります。人間、感謝しながら他者に腹をたてるのはじつはすごく難しい。多少の何かがあっても、あれもあれもあれもうまくいっているからまあいいか・・・とどうしたって気分の悪さが軽減してしまうものです。
 子育ての途中で(いまも途中なのかもしれませんが)、子どものしているおかしなことにほとんど腹がたたなかったのもそういう要素が非常に大きかったのではないかと思います。
 
 そもそもマイナスの重なる時期にも私にはいいことがたくさんありました。手帳には例によって自分にとっての幸せの10大理由(犬が来たので10個に抑えるのが難しくなりました)が書いてあります。
 多少のマイナス条件は相殺されてしまいます。そのマイナスが「普通」まで昇格した。豊かさとか幸福感とかは個人の内側で勝手に展開していくものです。考え方のクセ(=傾向)はとても大きいと思います。
 
 
 
 
 
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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