2016.04.19 11:44

 今日はお休みですが、更新しました。
 
 熊本の地震が鎮まる気配がないので心配です。救援物資がきちんと届いていないみたいですね。揺れ「続けて」いる。おまけに気象庁の方が「この先どうなるかわからない」とおっしゃる。震源域が拡大してきているのも不安です。
 近くに原発もありますしね。大丈夫だというニュースしか入ってきませんが、施設で働いていらっしゃる方や九州地方に住まわれている方は心配だろうと思います。「この先どうなるかわからない」自然に対して、ちょっと不用意であるようにも感じます。
 
 私は無料の良心的な地震予想サイトを毎日見ています。西のほうでちょっと大きめな地震があるかもしれないという記事は何となく記憶していましたが、ピンポイントで「熊本」とは出ていなかった。勝手に沖縄のほうが少し揺れるぐらいだろうと思っていました。震災級のものではあるまいとたかをくくっていたので、本当に唖然とするばかりです。
 渋谷教室にも、ご実家があちらにある先生がいらっしゃる。ご事情をうかがったところ、ご実家の方は「1日中揺れている」とおっしゃっているそうです。
 
 先日も書きましたが、熊本で准教授の職につかれている昔の生徒がいます。一段落したら連絡してみようと考えているのですが、その一段落がなかなかやって来ない。
 地震研究はそれなりに進んでいるのでしょうが、直前になっても揺れるかどうかほとんど予測できないというのは本当に難しいものなのでしょう。揺れそうであるということが何となくわかっても、規模まではわからない。大騒ぎすると風評被害が・・・という判断も働くのかもしれません。
 
 皆さんも心を痛めていらっしゃると思います。こういうときは目の前のことをひとつひとつしっかりやっていくしかないですね。勉強をする。部活や習い事の練習をする。お仕事をする。お掃除をする。料理を作る。きちんと睡眠をとる。それができる環境にいらっしゃる方は、全力で愛情をこめて取り組むことが全体への貢献だと信じます。
 感謝や祈りの気持ちも大切ですね。少し前「日本死ね」というちょっと過激な表現が話題になっていました。そう言わずにはいられないご事情があったそうです。
 ただ、世の中全体が少しでもいい方向に向かっていくことを個々人が祈る姿勢は非常に崇高な何かではないかと思います。「日本を死なせないよ」という気持ち。
 
 私のブログでしか読めないような変な記事を楽しみにしてくださっている方も大勢いらっしゃるでしょうから、これ以降自粛しすぎて湿っぽくならないようには気をつけます。ただどんなときも忘れているわけではありません。希望を持ってくださったらと思います。残されているよきもののリストをーー必ずあるはずですーー強く意識なさるようにしてください。それが希望の種ですよ。
 
 
 
 
 
 
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この記事へのコメント

  • 1, ヒルマさん 2016.04.19 12:35
    4月14日以来、防災科学技術研究所の「強震モニタ」を、パソコンのデスクトップに置いています。九州地方では、本当に余震が絶え間なく続いている様子を、実感できます。

    全国から支援物資や災害派遣チームが、ようやく被災現場に到着しつつあるようで、救難・復興が一時間でも一日でも早く進むことを、祈るばかりですけれど。

    遠く離れた私たちが、若干手薄になっているであろう地元の体制に、余計な負担をおかけしないよう一層の防災・防犯を心掛け丁寧に暮らすことも、すぐ実行できる災害支援だと考えております。
  • 2, 長野先生さん 2016.04.19 13:35
    ヒルマさま

     こんにちは。
     そうですね。身の回りの用意は怠りなくしておかなければならないと思いました。教室にも備蓄はあるのですが、ちょっと点検しておきます。
  • 3, 長野先生さん 2016.04.20 09:56
    コメントをいただいた方

     こんにちは。
     コメントをありがとうございました。人工地震関連につきましては私も書籍を読んだことがあります。またいずれ鳥島や八丈島のあたりに巨大地震が来るという説があり、そちらも注目しています。いずれにせよ、日々を真剣に生きるしかないですね。
  • 4, ながねぎまんさん 2016.04.28 23:17
    はじめまして、時々拝読しています。
    私も小さな子どもがおり、保育園の厳しさについてはよく耳にしますが、話題の文章を読むたびに心がざわつきトゲトゲした気持ちにさせられていました。
    この表現しかない心理状態だったのかもしれませんが、それでも日本がこのような主張の仕方ばかりの世の中になってしまったら、子どもたちの生きる時代は大丈夫なのだろうか…と心配になりました。

    《「日本を死なせないよ」という気持ち》という表現に涙が出ました。
    本当に大切なことだと思います。
    私も自分なりにできることをしようと思いました。
    ありがとうございました。
  • 5, 長野先生さん 2016.04.29 00:56
    ながねぎまんさま

     こんばんは。
     私はただの歳をとった国語の先生ですが、全世界に責任を持って生きたいと考えているのも事実です。ここからですよ。少しでもよい知らせを伝えていきたいと考えています。
     ながねぎまんさんのお名前だってそうではないですか。皆さん、くすりと笑われるでしょう。そういう細部こそが大切なのですよ。

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35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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