2010.09.21 12:55

 現在、私には悩みはありません。昔はけっこうあれこれ思い悩むタイプだったのですが、もう数年間悩んだことはないです。困ることとか迷うことというのはありますよ。今月はちょっと出費が多くて困ったなとか、昼のご飯は神○のラーメンにしようかC&○のカレーにしようかう○だの洋食弁当にしようかとか。しかし、生きるべきか死ぬべきかみたいなおおげさな悩みはありません。これからもたぶんないだろうと思います。

 強さ弱さとはべつの次元の話です。私は根本的にどう生きるかという自分の色を決めています。その色は人によってはいやな色でしょうし、人気投票でもすれば上位は期待できそうもない色なのかもしれません。しかし、私自身はその色が自分の世界にぴったりくるということを知っています。そしてまた他人の色をうらやましがったりしなくてすむ年齢になりました。
 あとは自分の色の範囲内で微調整をかけていけばいいだけです。微調整は頻繁にかけないといけないでしょうが、根本的な苦悩はありません。

 こういうことは年齢に関係ないことだと思っていますが、やはり歳をとった方がいろいろ見えてきます。早い話が「己を知る」ということです。自分はこういう人間なのだ、その大前提のもとで何もかも進めていくしかないのだという覚悟を決める。
 そのとき、他者と自分を比較して右往左往するのはよくありません。みんなすごく楽しそうに見える、こんな生活を送っているのは自分だけだ、何とかみんなと同じように過ごせないものだろうか・・・そして、みんなと同じようなことをしようと努力する。

 しかし、みんなと同じことを形だけしてみても、よけい疎外感を味わうだけです。みんなが楽しそうななかで自分だけなぜこんなに覚めているのだろうとつらくなるばかりです。
 迷わずに本質を貫いて生きてほしいと思います。そこに何か問題が出てきたら本質的な部分は変えずに微調整をかければいい。真実の自己から逃げないということがいちばん大切ではないでしょうか。わざわざどこかに出かけて行って何かをしないと価値が生まれないなどとは考えないことです。この場所で、ご自身になりきることで、自分流の輝く人生を送ると決めてしまうといいですよ。
 
Tags :
幼児・小学生
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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